コロナ薬を探せ あのスーパーコンピューター後継の挑戦

寻找新冠肺炎药品   那个超级计算机后继的挑战

新型コロナウイルス感染症の治療薬を、理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「富岳」で探る試みが進んでいる。薬の候補物質とウイルスのたんぱく質が、どのように結びつくかシミュレーションする。実際に治療薬として使われているレムデシビルなどについても調べている。

对于新型冠状病毒肺炎感染症的治疗药物，理化学研究所和富士通正在尝试利用共同开发的超级计算机——「富岳」进行研究寻找中。对于药物的候补物质和病毒中的蛋白质会怎样的结合联系进行模拟。对实际上作为治疗药品在使用的瑞德西韦等也在进行调查研究。

富岳は、スパコン「京（けい）」の後継機。京は2011年に計算速度ランキングで世界一になり、開発中に蓮舫参院議員の「2位じゃだめなんでしょうか」との追及で話題になったことがある。富岳は石川県の工場で製造され、今月13日、理研計算科学研究センター（神戸市）に全ての装置の搬入が終わった。

富岳是超级计算机（京）的后继机。京早在2011年的计算速度排名中便达到世界第一，在开发中连舫参院议员追问说「第2名是不行的」这个有成为当时的话题。富岳是在石川县的工厂被制造出来的，完工当月13日就已经完成了理研计算科学研究中心—（神户市）全部装置的搬入。

21年から本格運用をめざしているが、一部は先行して動かしており、新型コロナウイルス感染症に関する複数の研究が進んでいる。そのひとつが、京大の奥野恭史教授らが取り組む薬の候補を探す取り組みだ。

本打算21年开始进行正式运用，现一部分已经先行开始关于新型冠状病毒肺炎感染病的复数研究，其中的一个便与京大的奥野恭史教授人等搭配合力致力于寻找药物候补中。

外文链接:https://www.asahi.com/articles/ASN5S31STN5LPLBJ006.html?iref=comtop_8_01